2016年02月24日

守備妨害

試合観戦しているとよく見かける場面を紹介してみたいと思います。
どういった判定基準で判定しているか一緒に勉強したいと思います。
守備妨害

試合でよくある?(攻撃においてはあまりない方がいいですが)キャッチーフライの場面を例にしたいと思います。

守備妨害は、様々な場面でありますが、文字通り攻撃側の選手が守備側の選手のプレーを妨害してボールを取れなかったりすることです。

バッターがフルスイングガッツポーズ
しかし、どんずまりでファールフライガ-ン
ネクストバッターズサークルにいた次のバッター頭上に・・・
キャッチャーは、マスクを取り、ボールを追っかけたぶーんぶーんぶーん
次のバッターはネクストバッターズサークル内で動かないびっくり!
キャッチーと次の打者がネクストバッターズサークル内で激突爆弾炎
フライのキャッチはできなかったぐすん

ここで、次の打者が取るべきだった行動は、キャッチーフライが上がった際に、キャッチーのプレイの邪魔にならないように逃げないといけなかったです。
どこにいようが、守備側のプレーの邪魔になれば守備妨害を取られてしまいます。

判定は、守備妨害でバッターアウトになります。

(BY 三太郎)
(写真提供 団子3兄弟さん)



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Posted by 豊崎BBC at 12:25│Comments(0)ルール
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