2016年05月14日

グローブの手入れ

一流プレイヤーは、道具を大事にしている
プロ野球選手なんかは完全に商売道具ですから当たり前のことでしょうが・・・
きっと、そうあって欲しいのですが、一流プレーヤーは、少年野球の時から道具を大切に扱っていたと思います。
今回は、グローブの手入れ方法について書かせて頂きます。
グローブの手入れ
※メインで使っていたグローブではないですが、このグローブもうすぐ20年目に入ります。紐が切れたりして交換はしてますが、まだ何とか使えますよ。
グローブの手入れ

練習が終わると、いきなりオイルを塗る人いないですか?
まず、初めにすべきことは
①どろ・ほこりをグローブからとる
 汚れがついたままオイルを塗ると汚れをグローブにしっかりつけてしまいますので逆効果です
 まずは、よごれを取る
 スポーツ店では、汚れ落としのグリームが売っています
 そこまでという方は、少なくともタオルなどできれいに泥などを落としてからオイルを塗ってくださいね

オイルを塗る
 毎日塗る必要はありません
 また、ボールを取る部分を中心に塗って、それ以外は頻繁に塗らないほうがいいと思います。
 毎日ひたすら塗ってしまうと、グローブがオイルで重たくなっちゃいますし、異常に柔らかくなってしまいます
 長く使うためには、革を乾かさないようにすることを心がけてください
 革が乾いていたらボールを受ける時、パサパサした革の状態で、ボールを受けているので、革が破けやすくなり長持ちしないです
 オイルで保湿してあげることにより、老化現象?を防いであげてください

③グローブの手入れの効果
 グローブを手入れしている時、なんか幸せではないですか
 この手入れしたグローブでちゃんとキャッチできるかなはてな絶対にいいプレーをしようびっくり
 と思いながら手入れをしたら、自ずと大事にしますよね
 保湿していたら、グローブに一度入ったボールが弾きにくくなるのは実感としてあるのではないでしょうか

道具を大事にする人は、思い入れがちゃんとある証拠だと思います
慣れたグローブで少しでも長くプレーできるようにするのがいいのではないかな




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Posted by 豊崎BBC at 17:40│Comments(0)その他
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