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2016年04月03日

第8回豊見城・那覇ブロック交流大会学童軟式野球大会 初戦(H28.4.3)

セルラースタジアムでの開会式の後、ホームグランドの豊崎小学生に戻り、初戦の城東ロッキーズさんとの対戦でした。
第8回豊見城・那覇ブロック交流大会学童軟式野球大会 初戦(H28.4.3)

初回、いきなり、ヒットがつながり2点先取
しかし、裏の守りで、強力打線につかまり逆転を許す
なかなか相手の勢いが止められず大量失点を食らいました
少し甘い球は、見事に外野に持っていかれていました
どうした?
どうなってる?
あれよあれよと追加点を奪われました
エラーも絡んでの失点
流れがなかなか止められず
やばい流れの時こそ、しつこいくらいの声かけが必要だったのかな

7点ビハインドで迎えた5回表
やってきました、待ってました、ついにきました
豊崎ベースボールクラブ
本来の力強い打線がやっと目を覚ましましたよ
猛攻・猛攻・猛攻
ベンチ、応援団
こわいくらい盛り上がってました
これぞチーム一丸
一気に7点
終盤にきてやっと同点に
あとは、裏を守り切れば特別延長に持ち込める
何とか守りたかった
しかし、相手強力打線がまた息を吹き返し、サヨナラ負け(時間制限)
初回の流れを、守りで崩してしまい、なかなかペースを握れなかった悔いの残る残念な試合となりました
部員を擁護する訳ではないですが、県大会の1週間後の今回の大会
気持ちの切り替えが難しかったと思います

1回戦負けの現実を受け止め、悔しさを活かすも殺すも代表チーム次第
どう受け止めるかにかかっていると思います
頭のどこかに慢心があったのかもわかりません

今回で、県大会出場チームから1回戦負けのチームになったわけです
あとは、這い上がるのみ
ドラマの始まりです
どうしたら、ドラマを起こせるのか
これまでと同じように過ごしていては何も起こらないはずです
個人でできること、チームでできることを各部員が考え、もっと自発的に取り組まない限りドラマは起きないでしょう
今の代表チームは、ドラマを起こすことができると思います
意地を見せてください
頑張る時期は、今でしょう

次の標的
豊見城市長杯
あと1ヶ月後、力強い豊崎ベースボールクラブになっていることを切に願います
今の代表チームならきっとなれる
(BY 三太郎)
※写真を掲載する気分になれず今回は省略させて頂きます。広報担当のお二人には申し訳ないです。



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Posted by 豊崎BBC at 21:31│Comments(0)大会
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