2016年03月31日

Eの重さ

スコアブックを見直す機会があり、気付いたことがあったので書かせて頂きます。
Eの重さ
※内容と写真は関係ありません

ご承知のとおり、スコアブックでEと書いたら
エラーです
このEと書く時は、当たり前のプレーができずに
アウトを取れなかったときに書きます
判断に迷うときはありますが・・・

だいたいEが多い試合では負けてます
当然のことかもわかりませんが

逆を言えば、Eが少なければ、勝っているのです
特に、低学年においては顕著にあらわれています

打てない試合でもEがなければ勝てている
守備がよければ、投手も安心して投げられ、試合の流れがつかみやすいのだと思います
みんな間違いなく一生懸命プレーしている
しかし、Eはつきもの
Eの重さ
そんな時、団体競技の長所を使うのです
Eがついた部員を決してひとりにしないこと
必ず、声をかけてあげる
この一言で、次のプレーに集中させるのです
勝ちたいなら
Eの重さ
魔法の声をかけてあげましょう
1点でも取られる点を少なくすれば勝てる可能性が大きくなるのです
守備の重要性を改めて感じました


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Posted by 豊崎BBC at 06:37│Comments(0)その他
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