2018年09月04日

モヤモヤ感

今回の話は、完全に戯言。
理路整然と書くことはできないはずね。
努力している部員の中から大会の先発メンバーを決めないといけないという話。
大会を迎えるに当たり、先発メンバーを決める作業が一番嫌な時間である。
毎回のように先発メンバーを決めるのにモヤモヤ。
数パターンまでは絞れるがメンバーから外れた部員の顔がチラチラし何時間経っても決めきれない。
モヤモヤ感
野球のうまさだけでなく、日頃の練習態度や練習試合を見て決めていく訳だが、最終的に決めるのは、大会の2日前からで、恒例の時間となっている。
みんな努力の跡を感じ取れるので、みんな出してあげたいが、先発メンバーは9名・・・
先発から外れる部員の方が多い・・・
なので、先発メンバーを発表する時間は、苦手である。
大会前に背番号を渡すのも同じである。
部員の目を見て未だに発表できない。

初回から最終回まで同一のメンバーで試合をすると9名しか出れないので、残りの11人は出場機会も与えられないことに。
部員の長所を活かしながらの起用をメインに考えると、守備につけない、打席が回らない部員が出ることになる。
かなり非情なことになる。
あなたは、守れる可能性が低いですよ、打てる可能性が低いですよと宣告するようなものになるので非情かな。
いや、逆に、あなたは守れる可能性が高いですよ、打てる可能性が高いですよと宣告すると思えば非情にはならないか。
ん~・・・
コロコロ代えると全員出れるので、みんなで戦っているとの意識は生まれ、また、短時間ではあるが、大会の緊張感の中でプレーができるので、成長のきっかけにはなる。
固定化するのは楽だが、どちらが非情なのかな。
部員の受け止めはどうなのかな。
代打で出場し、出塁したら代走で代えられた場合は、どう感じるかな。
守備で出場し、打席に立たないまま、代打を出されたらどう感じるかな。
モヤモヤ。
大会は、部員の日頃の練習の成果が見れる楽しみはあるが、反面、日頃の成果を出す機会を与えられない部員が出るので、あまり好きではない。
モヤモヤ。
結論は出ないが、機会を与えられないのがより非情のような気がするが。
モヤモヤするから、部員に聞いてみよっと。


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Posted by 豊崎BBC at 20:01│Comments(0)その他
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