2016年03月13日
バッテリー捕手編 「3つの守り」
先日、WEB特別評論という日刊スポーツの記事で「打てる捕手VS守れる捕手どちらがいい?」と題した記事があった
記事の一文のみの抜粋になりますが、以下のことが書かれていました。
捕手の守りは「捕る」「止める」「投げる」の3つがある
最低この3つができないと少年野球でも捕手は任せられないと思います。
試合中、一番良くないと個人的に思っているプレーは、捕手が止めようとの気持もなくボールを後ろにそらし、点が入る場面です。
このプレーって、気持ちも、試合の流れも全部、相手チームに持っていかれるような気がします。
低学年だと、捕ることはできても、止めることができない捕手はいると思います。
何とか体に当てて止める。
ランナーがいなくても常に止めることを意識しないと、いざという時にグローブだけで簡単に止めようとする。
投手が投げたコントロールされなかった球を、グローブで捕る必要はないので、体(防具)に当ててホームベースに落とすイメージで前に止めて欲しいです。
捕手をやる部員は、色々、指導・注意されることが多いと思いますが、「守備の要」ですので、意気に感じて頑張って欲しいです。
一緒に練習しましょう
捕手の守りは「捕る」「止める」「投げる」の3つがある
最低この3つができないと少年野球でも捕手は任せられないと思います。
試合中、一番良くないと個人的に思っているプレーは、捕手が止めようとの気持もなくボールを後ろにそらし、点が入る場面です。
このプレーって、気持ちも、試合の流れも全部、相手チームに持っていかれるような気がします。
低学年だと、捕ることはできても、止めることができない捕手はいると思います。
何とか体に当てて止める。
ランナーがいなくても常に止めることを意識しないと、いざという時にグローブだけで簡単に止めようとする。
投手が投げたコントロールされなかった球を、グローブで捕る必要はないので、体(防具)に当ててホームベースに落とすイメージで前に止めて欲しいです。
捕手をやる部員は、色々、指導・注意されることが多いと思いますが、「守備の要」ですので、意気に感じて頑張って欲しいです。
一緒に練習しましょう
タグ :捕手
Posted by 豊崎BBC at 00:13│Comments(0)
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